本を通じて 自分とまちを見つめる2DAYS

 

–1– 「リソグラフでzineを作るワークショップ」


日時:6月8日(土) 10:30〜12:30
講師:中岡祐介(三輪舎 代表/本屋・生活綴方 監修)
参加:安達茉莉子(作家)
会場:SANJO PUBLISHING(新潟県三条市本町2丁目31-1 →GoogleMap
参加費:3,000円(当日会場支払・現金のみ)
定員:5人
準備するもの:汚れても良い服装
概要:リソグラフというガリ版印刷機を使い、zineをつくるまでの概要を解説するワークショップです。zineの概要を知っていて、作りたいと具体的に考えている人におすすめします。

–2– 安達茉莉子さんトークイベント
「日常の中に光るもの~ときどき止まって、ときどき進む~」
&出張「本屋・生活綴方(横浜・妙蓮寺)」


日時:6月8日(土) 17:00〜19:00
会場:内野二番町 大島金物店倉庫 (新潟市西区内野町559 →GoogleMap
駐車場:近隣のコインパーキングをご利用ください。
参加費:2,000円(当日会場支払・現金のみ)
定員:15人
概要:人気のエッセイ本『私の生活改善運動』の作者で、言葉と絵を通してそっと心をつつんでくれるような連載や執筆を行う作家の安達茉莉子さんをゲストに、「自分」や「生活」にまつわるあれこれをお話しするトークイベントです。会場は、川の開削で古くから栄え、生活の場である商店街でアートや本、食や古道具に関わる活動がぽつぽつ生まれている内野町。この町でzineや出版の活動も始めている木舟舎が聞き手となり、安達さんを囲んで楽しくお話しします。
また、会場では横浜の「本屋・生活綴方」コーナーが出現!お薦めの書籍やzineが並びます。安達茉莉子さんの書籍なども、会場で購入いただけます。

–3–ニイガタブックライトの一箱古本市


日時:6月9日(日) 10:00〜15:00
会場:新潟市中央区学校町通りの菅原神社近辺(→GoogleMap
駐車場:近隣のコインパーキングをご利用ください。
出店数:約40店
入場料:無料
概要:学校町通りのお祭り「現代市(いまいち)」の一角で行う一箱古本市。2011年に新潟ではじまり、今回で20回目。
横浜・妙蓮寺の「本屋・生活綴方」は、小さな出版社の本や多種多様なzineも取り扱う書店であるとともに、出版部を持ち書籍を発行してきた「本が生まれる場所」でもあります。この生活綴方の店長と、立ち上げから深く関わる三輪舎代表・中岡祐介氏が初のニイガタブックライト出店。新潟ではあまり目にすることのない本たちも並んでいるかも知れません!
公式ページ

–4–「本とまちとわたしたちを巡るトーク」
&出張「本屋・生活綴方(横浜・妙蓮寺)」


日時:6月9日(日) 18:00〜20:00
会場:医学町ビル201号室(新潟県新潟市中央区医学町通1番町41 →GoogleMap
駐車場:近隣のコインパーキングをご利用ください。
参加費:1500円
定員:椅子を用意できるのは先着約30名様となります。
概要:2日間イベントに参加していただいた三輪舎代表/本屋生活綴方・監修の中岡祐介さん、作家の安達茉莉子さんを迎え、ミスター一箱古本市ことライター・編集者の南陀楼綾繁さんと共にお話をお聞きします。いま、新潟と妙蓮寺という2つの場所で、本に関わる場はどう存在しているのか。場があることでどのような流れが生まれているのか。本のある場所、今とこれからを探るクロストークです。
また、会場では横浜の「本屋・生活綴方」コーナーが出現!お薦めの書籍やzineが並びます。