新潟で一箱古本市を開催しようとお考えの皆様へ。
ニイガタブックライトへ一報いただけましたら、当サイトやTwitterで告知させていただきます。是非ご連絡(→メール)ください。ノウハウの提供やお手伝いなどできる場合もありますのでご相談ください。ニイガタブックライトや他県での一箱古本市をご覧になって、是非この楽しいイベントを新潟にも広めていってください。
当WEBサイトでは、これまでのイベントで配布したマニュアルや配置図などの多くをアーカイブしています(これまでのイベント参照)。ぜひご参照ください。
2011年から運営を続けてきて、試行錯誤しながら改良していったことも少なからずあります。同じ轍を踏むことなく、我々の経験をぜひ活用していただきたいので、vol.12のレポート記事にまとめました。少しでも参考になれば嬉しいです。
不忍ブックストリートへの連絡について
「一箱古本市」は元々不忍ブックストリートで生まれたブックイベントの呼称です。
その規模の大小に関わらず、「一箱古本市」と名前の付いたイベントを開催される場合は、是非不忍ブックストリートWEBサイト内の
のページをご覧の上、不忍ブックストリートへ開催の予定をメールしてくださいますよう、お願いします。
上記ページより引用します。
「一箱古本市」という呼称はまだ一般名詞として定着しているものではなく、あくまで本のイベントのための固有名詞です。そのため、新しく一箱古本市を開催したい方には不忍ブックストリートまで連絡いただくようお願いしております。もちろん、私たちが権利を主張したり、お金を要求したりすることは絶対にありません。連絡がないからといって、べつに法的規制力はないのですが、少なくとも「やります」ということだけはお伝えいただきたいのです。
その上で、以下の3点をご了承いただけますか。
★チラシあるいはサイトの告知文のどこかに以下を入れる。
2005年から東京の谷中・根津・千駄木で行なわれている「不忍ブックストリートの一箱古本市」を参考にした。http://sbs.yanesen.org/★開催の詳細が決まったら、メールでお知らせください。
こちらでも告知します。
チラシ・DMの配布にも協力します。ユーストリーム「不忍ブックストリーム」にスカイプなどで出演も出来ますので、 ご希望の方はご連絡ください。また終わったら、レポートを載せたサイト、 ブログなどを教えてください。もしくはメールなどで簡単な報告を頂けますか ★一箱古本市は参加する店主が選んだ古本を、
一箱という枠の中で販売することで各店の個性が出るのだと私たちは考えています。最近、 主催者によっては一店につき数箱が出せる場合もあるようですが、「一箱古本市」 の趣旨をご理解いただき、一箱に限定しない古本市では「一箱古本市」 の呼称を使用しないようにお願いします