vol.20(2024)の冊数・金額上位5箱発表!

2024年6月9日一箱古本市in現代市2024の
売上冊数・金額上位5位を発表します!

(ちなみに昨年の結果は→こちら

売上冊数上位5位

順位 店名 店主 冊数
1 三輪舎と生活綴方出版部 ナカオカユウスケ  57
2 本の音  タケ 55
3 木舟舎  井上有紀  51
4 ブック・オーレ 木村友昭  50
5 いと本 いとぽん  46

売上金額上位5位

順位 店名 店主 冊数
1 三輪舎と生活綴方出版部 ナカオカユウスケ ¥77,550
2 木舟舎 井上有紀 ¥42,600
3 いと本 いとぽん ¥35,850
4 ブック・オーレ 木村友昭  ¥22,606
5 本の音 タケ  ¥18,550

開始の10時から12時頃までは、本当に多くのお客様が途切れずにいらっしゃっていました。朝イチが混み合うのはいつものことですが、これだけ続くのはちょっと珍しいかも。店主の皆さんからは嬉しい声をいくつも聞けました。

そんな今回、売上冊数と売上金額、上位5位のメンバーが全く同じという結果に!全体の平均売上も、通常より高めだったように思います。

神奈川から鈴木店長ごといらしていただいた本屋・生活生活綴方三輪舎中岡祐介さんですが、zineも普通の書籍も売れていたようです。皆さんじっくりzineのお話を聞かれているのが、向かいの私の場所からよく見えていました。そもそも「ここでしか買えない感」の強いzineですが、今まで作られたものを全種お持ちいただいたそうなので、どれくらいだろう…20か30種はあったように思います。これは人気あるのも納得!目移りして大変でした。

その隣で、自作zineをひっさげ初参加した木舟舎。今回の2DAYSイベントの共同企画者なのですが、こちらもすごい!売上です。神社内では今回zineを出されているお店もいくつか集まってしましたが、相乗効果も少しはあったのでしょうか。ダークホースの登場、今後も期待です。彼女はこのあと7/8〜9に内野で開催する「ふふふのzine」の主催者でもあります。

数年ぶりの「いと本」もブランクを感じさせない大人気。ああ、こうだったよね…とデジャヴです。いつも多くのお客様に囲まれ、本人が見えませんでした笑

一番の常連ブック・オーレ(中央区)、本の音(西区)、いずれも実店舗を持つ本職の古本屋さんです。さすがの実力。

ということで至極納得な結果でした。本当に多くのお客様にいらしていただいた2024年一箱古本市in現代市、店主の皆さんいかがでしたでしょうか。
後ほど、店主アンケートにいくつかの感想をピックアップしてご紹介いたします。