『百万回生きた猫』をお買い上げのお客様へ

昨日はご出店・ご来場ありがとうございました。

さて本日、「一箱古本市in現代市」に出店された「朋清館書店」さんより事務局に連絡がありました。お客様に間違って見本用の本(中身に子供のいたずら書きあり)を渡してしまったとのことです。
お心当たりの方はこちらにご住所を明記の上メールください。朋清館書店様に転送いたします。

実は、帰ってから、在庫整理をしていて気付いたのですが。
『百万回生きた猫(佐野洋子)』の古本を14時前後、若き女性に売りました。そのさい、その方は展示してある見本立ち読み用の本を手に取っていたので、忙しさの中、うっかり、そのまま渡してしまいました。その本は、中表紙に子供のいたずら書きがある見本用の本なのです。お渡しすべきは、いだずら書きの無い正常な本なのでした。その本には「見本用」シールを貼っていなかったのです。それなりに了解なさっていたのかもしれませんが、当方はそのつもりが無かったのです。

販売用の『百万回生きた猫』を送りますので、申し訳ありませんが、送り先を教え願えますか。

本好きの方に、申し訳ないことをしてしまいました。お気づきの方がいらしたら、ニイガタブックライト事務局内の「朋清館書店」宛にお教えください。

なお、「朋清館書店」は 「神社、天神さん(天満宮)前で、編み笠を被ってメガネ男」が 出店していました。

どうぞよろしくお願いいたします。

朋清館書店