ニイガタブックライトの公式WEBサイトです。

ニイガタブックライトは新潟市中央区近郊で一箱古本市を開催している団体です。
「ニイガタブックライト」についてはこのページ
「一箱古本市」についてはこのページをご覧ください。
次回開催日については当サイトやTwitterで随時掲載しています。
(次回は2024年6月の第2か台日曜日に学校町通で開催予定)

また、一箱古本市を運営する団体の方へお役立ていただけるよう、これまでの経験をvol.12のレポートにまとめました。
近年新潟県ではニイガタブックライトの他にも一箱古本市を開催している団体があります(→このページ、記事内の表にもあります)。検索してみてください。
今後ともニイガタブックライトと一箱古本市を、宜しくお願いいたします!

これまで開催したイベントのテキストレポート(写真は各回毎にこれまでのイベントからご覧いただけます)
 ↓↓
vol.18 一箱古本市in学校町菅原神社2022
vol.13 一箱古本市in潟マルシェ2017
vol.12 一箱古本市in現代市2017
vol.11 一箱古本市in現代市2016 ▶前夜トーク ▶翌日トーク
vol.07 一箱古本市in現代市2014
vol.06 一箱古本市in沼垂テラス2013
vol.05一箱古本市in現代市2013
vol.04 一箱古本市in万代島旧水揚場2012
vol.02 一箱古本市inオギノ通り祭2011

「福祉にいがた オアシス21」掲載

新潟県社会福祉協議会発行の機関誌、「福祉にいがた オアシス21」の中「サークル訪問記」の企画で、ニイガタブックライトを1P取材していただきました。ありがとうございます!
「オアシス21」は新潟ユニゾンプラザ、各市町村の社会福祉協議会様で配布されているそうです。また、時間が経つとWEBサイトにPDFが掲載されるようです。

今号では「特集:本の楽しみ、本の活用。」として、他にも
長岡市「しぇあぼン★」
新潟市「喜怒哀楽書房」
津南町「移動図書館ひまわり号」
新潟市「ブルーカフェ」
新潟市「ユニゾンプラザ2階の図書館」
県立図書館司書・有本さんインタビュー
などが掲載された充実の内容です。機会あれば是非ご覧ください!

新潟日報「おとなプラス」掲載記事

新潟日報「おとなプラス」の2018年6月25日付で、一箱古本市関連の記事を掲載いただきました。筆者はミスター一箱古本市で6月のニイガタブックライトにはお馴染みの南陀楼綾繁(なんだろう・あやしげ)さん。(新潟日報ではペンネームが使えず本名の河上進さん名義)
今年春のニイガタブックライトの様子や、立ち上げまでの由来、他県と比べての印象などが書かれています。また県内の一箱古本市が一覧表でまとめられており、これは便利な資料です!
南陀楼さん、ありがとうございました。

NHK朝のニュースで紹介いただきました。

6/22(金)朝のNHKニュース(関東甲信越)と7/3(火)夕方のNHKニュースで、先日開催した「一箱古本市in現代市」をご紹介いただきました。ありがとうございます。
ニイガタブックライトは新潟市中央区近郊で一箱古本市を開催している団体です。
「ニイガタブックライト」についてはこのページ
「一箱古本市」についてはこのページ
次回開催日についてはこのページをご覧ください。
また、一箱古本市を運営する団体の方へお役立ていただけるよう、これまでの経験をvol.12のレポートにまとめました。
近年新潟県ではニイガタブックライトの他にも一箱古本市を開催している団体があります。検索してみてください。
今後ともニイガタブックライトと一箱古本市を、宜しくお願いいたします!

南陀楼綾繁さん新刊発売記念トークイベント開催!

南陀楼綾繁さんが、インタビュー集『編む人 ちいさな本から生まれたもの』発売記念に北書店でトークを開催されるそうです。
同書インタビューには『雲のうえ』の牧野伊佐夫さんや『谷中・根津・千駄木』の山﨑範子に並んで我が新潟のLIFE-mag小林弘樹さんが登場しています!それこそ「インタビュー」ということにこれまでずっと一人で取り組んできた小林氏と、ベテランの南陀楼さん、本の裏話も含めて「インタビュー」というものについて色々興味深いお話が聞けそうです。

『編む人 ちいさな本から生まれたもの』(ビレッジプレス)刊行記念 トークイベント
「世界はインタビューでできている」

出演 南陀楼綾繁(ライター・編集者)
聞き手 小林弘樹(『LIFE-mag.』編集発行人)

情報誌、地域雑誌、ミニコミ、冊子などをつくり続けた9人の
インタビュー集『編む人 ちいさな本から生まれたもの』(ビレッジプレス)の刊行を記念して、ニイガタブックライトでもおなじみ南陀楼さんのトークを開催します。

同書にも登場する新潟の地域雑誌『LIFE-mag.』の小林弘樹さんを聞き手に迎えて、この本の裏話や、インタビューについて考えることなどを語り合います。

日時:11月29日(水)19:00~(18:30開場)
会場:北書店
〒951-8124
新潟市中央区医学町通2番町10-1 ダイアパレス医学町101
TEL 025-201-7466
http://kitashoten.net/

参加費:1000円
ご予約は北書店店頭またはメールにてお受けします。
メールでのお申し込みはsato@kitashoten.net(件名「11/29イベント」)までお願いします

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南陀楼綾繁
『編む人 ちいさな本から生まれたもの』
1,728円(税込)(ビレッジプレス)

ライターで編集者でいて、現在、各地で開催されている一箱古本市(一箱分の古本を参加者たちが持ち寄って街中で開催する古本市のイベント)の発起人でもある南陀楼綾繁。ミニコミや地域イベントなど小さなメディアを一貫して取材する筆者が、小さなメディアを通して場所や地域を作ってきた人たち9人にインタビュー。

「ハードスタッフ」小西昌幸、「コミック・マヴォ」竹熊健太郎、「入谷コピー文庫」堀内恭「プレイガイドジャーナル」村元武 「タカリココ」大竹昭子 「新宿プレイマップ」本間健彦「雲のうえ」牧野伊佐夫 「Life-mag」小林弘樹 「谷中・根津・千駄木」山﨑範子

<目次>
はじめに
第一部  個人の表現としての〈本〉
 情熱と持続  小西昌幸
 自分出版という選択  竹熊健太郎
 コピー本魂  堀内恭   
第二部 〈本〉が場をつくる
 情報誌という運動体  村元武
 スクラップ&ビルドの街でつながりを生み出す  大竹昭子
 〈街とメディアと市民〉のかたちを模索して  本間健彦
第三部 〈本〉から地域を見つめる
 画家と出版  牧野伊三夫
 雑誌で地域を再発見する  小林弘樹
 町とともに忙しく楽しく  山崎範子
おわりに

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2016年秋の一箱古本市開催は見送ります。

告知が遅くなってしまいました。
ニイガタブックライトの2016年秋の一箱古本市開催は見送らせていただきます
楽しみにされていた方には、本当に申し訳ございません。お詫び申し上げます。

と言っても、今後の開催が危うい、という話ではありません!
新潟市内でも他に一箱古本市を開催されている団体が増えてきたことが、主な理由です。

我々のイベントをきっかけに、新潟のあちこちでこのような楽しいイベントが開催されるようになって欲しいとニイガタブックライトを立ち上げて5年。その想いも実現しつつあります。とても嬉しいです!
ただそれはそれで、店主の皆様はどのイベントに出店しようか迷うような状況になってくると思われます。

新潟の、特に屋外開催では適した時期も限られ、年2回のスパンが短い(6月〜10月等)のでは、という話もありました。
今後は「年2回の一箱古本市開催」という形態も見直しを考えていこうと思っています。
また、一箱古本市を含めた他の形態でのブックイベントを開催することも検討しています。

次回開催予定は、当サイトやTwitter、Facebookなどで告知させていただきますので、今後ともニイガタブックライトと一箱古本市を何卒宜しくお願いいたします。

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今年新潟市で他団体が開催する一箱古本市をご紹介します!
(当方で認識している限りです。ご了承ください)

10/8(土)11:00〜16:00
「人情横丁で一箱古本市」
本町の人情横丁を歩行者天国にして開催されます。人情横丁のお店の店主も一箱を出されるのがとても楽しい!
公式WEBサイト
出店者募集ページ
前回の写真

(撮影:亀貝太治)
主催:本町中央市場商店街協同組合

10月2日(日)9:30〜16:00
県立植物園で秋葉区一箱古本市
この時期の県立植物園近辺は散策にもピッタリ。周辺施設と合わせぜひお楽しみください。
詳しくは下記を


公式WEBサイト(更新はされていないようです)
公式Twitter
主催:秋葉本好きの会

11月13日(日)10:00〜16:00
アカミチフルホンイチ
新潟市東区の新潟市東区役所(旧イトーヨーカ堂木戸店)で開催されます。屋内なので天気の心配もなし。2回目の開催です。
公式WEBサイト
フライヤーPDF
前回の写真(公式サイトより)

主催:赤道一箱古本市実行委員会

【番外】上越市
9/17(土)〜10/16(日)10:00〜17:30
秋の一箱文庫in宮崎農機具店
定休日 土曜午後、日曜、祝日
1週間上限3冊を@100で貸し出し、感想文を添えて返却する「貸し出し形式の無人一箱古本市」。出店者も募集されています。一箱古本市をやって気付いた「大切な本ほど売りたくない」という気持ちと、お気に入りの本ほど紹介したいというジレンマを解消する図書館イベントだそうです(!)。
公式Facebookページ

文責:ニイガタブックライト・亀貝太治

新潟で一箱古本市を開催しようとお考えの皆様へ

これから新潟で一箱古本市を開催しようとお考えの皆様へ。」と題したページを追加しました。
この楽しいイベントをどんどん新潟でも広めていってください。
  

一箱古本市@不忍ブックストリートに行ってきました

最初に東京の谷根千(谷中・根津・千駄木)地域で「一箱古本市」を始めた、言わば本家の「一箱古本市@不忍ブックストリート」に、初めて行ってきました。

(report:亀貝太治)

(さらに…)