9/1「一箱古本市 in 鳥屋野潟公園」のフライヤーです

お盆休み前位から、vol.15「一箱古本市 in 鳥屋野潟公園」のフライヤーを配り始めました。店主募集もまだまだ続行中です。
(詳しくは→店主募集要項ページへ)
フライヤーは北書店、医学町ビル入り口に多めに置いていますので、お店に置いていただける方はそこからお持ちいただけると嬉しいです。

今のところフライヤー配布をお願いしているのは
北書店、医学町ビル入り口、砂丘館、新潟絵屋、シネ・ウィンド、加島屋本店、喫茶店ナッツ、六曜館、hickory03travelers、むすびや百、人情横町のお店などです。
(敬称略)

9/1(土)当日、一箱古本市のエリア内でスズキ食堂車さんの出店が決定しました!
スズキ食堂車さんは、もともと移動販売専門で、学校町の一箱古本市にも出店していただいたこともありますが、現在は学校町通り入り口の店舗「スズキ家の茶ノ間」「スズキ食堂車」での営業をメインにされています。
スズキ食堂車WEB SITE
スズキ食堂車instagram
当日はサンドウィッチ、スープ、ドリンクを販売していただく予定です。メニューなど分かりましたら、また追って情報掲載いたします.


「福祉にいがた オアシス21」掲載

新潟県社会福祉協議会発行の機関誌、「福祉にいがた オアシス21」の中「サークル訪問記」の企画で、ニイガタブックライトを1P取材していただきました。ありがとうございます!
「オアシス21」は新潟ユニゾンプラザ、各市町村の社会福祉協議会様で配布されているそうです。また、時間が経つとWEBサイトにPDFが掲載されるようです。

今号では「特集:本の楽しみ、本の活用。」として、他にも
長岡市「しぇあぼン★」
新潟市「喜怒哀楽書房」
津南町「移動図書館ひまわり号」
新潟市「ブルーカフェ」
新潟市「ユニゾンプラザ2階の図書館」
県立図書館司書・有本さんインタビュー
などが掲載された充実の内容です。機会あれば是非ご覧ください!

新潟日報「おとなプラス」掲載記事

新潟日報「おとなプラス」の2018年6月25日付で、一箱古本市関連の記事を掲載いただきました。筆者はミスター一箱古本市で6月のニイガタブックライトにはお馴染みの南陀楼綾繁(なんだろう・あやしげ)さん。(新潟日報ではペンネームが使えず本名の河上進さん名義)
今年春のニイガタブックライトの様子や、立ち上げまでの由来、他県と比べての印象などが書かれています。また県内の一箱古本市が一覧表でまとめられており、これは便利な資料です!
南陀楼さん、ありがとうございました。

写真レポートをアップしました。

vol.14「一箱古本市in現代市2018」の写真レポートをアップしました。

全箱写真
写真レポート(←写真クリックでコメントが出るものも…)

また次回も、何卒宜しくお願いいたします!

※撮影:亀貝太治
※写っている方で掲載しないで欲しい、という方はこちらまでメールでご連絡ください。申し訳ございません。そっと削除します。

NHK朝のニュースで紹介いただきました。

6/22(金)朝のNHKニュース(関東甲信越)と7/3(火)夕方のNHKニュースで、先日開催した「一箱古本市in現代市」をご紹介いただきました。ありがとうございます。
ニイガタブックライトは新潟市中央区近郊で一箱古本市を開催している団体です。
「ニイガタブックライト」についてはこのページ
「一箱古本市」についてはこのページ
次回開催日についてはこのページをご覧ください。
また、一箱古本市を運営する団体の方へお役立ていただけるよう、これまでの経験をvol.12のレポートにまとめました。
近年新潟県ではニイガタブックライトの他にも一箱古本市を開催している団体があります。検索してみてください。
今後ともニイガタブックライトと一箱古本市を、宜しくお願いいたします!

次回開催は9月1日です。

vol.14一箱古本市in現代市は素晴らしい天気の中無事終了しました。ありがとうございました。
写真などはメインメニューの「これまでのイベント」からご覧ください。

さて取り急ぎ次回開催の予告をさせていただきます。

vol.15「一箱古本市in鳥屋野潟公園(仮)」
日時:2018年9月1日(土)10:00〜15:00
会場:新潟県スポーツ公園内、ビッグスワンスタジアム裏のビジターハウス近辺の森の中

※新潟県スポーツ公園の開園20周年祭で、スタジアム周りではさまざまな出店やイベントが行われています。
開園20周年イベント公式ページ
一箱古本市は少し歩いた先の、落ち着いた森の中です。是非引き続き出店をご検討いただけましたら幸いです。

 

いよいよ週末17(日)開催です!

いよいよ店主募集も終わりました。整理が出来次第、店主一覧と配置図もアップいたします!

週末は、北書店から徒歩3分の「医学町ビル」(ニイガタブックライト主宰の亀貝が活用プロジェクトをやっています)2階で、pop-up store「LOCAL BREEZE」
というイベントも開催中。ガラス作家、アパレル&クラフトショップ、Plantsポスターショップの3者が医学町ビル201号室に集結します。土日は珈琲やパンケーキの出店もあるそうです。
イベント詳細Facebookページ

よろしければハシゴしてお楽しみください!!
沢山の皆様のお越しをお待ちしております。


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vol.14店主申込を締め切り、マニュアルをアップしました。

6/17開催「一箱古本市in現代市」の店主募集は、6/10を持って締め切らせていただきました。
また、店主の方向けの店主マニュアルをアップしました。
店主マニュアルダウンロードページ

店舗配置図は、6/15頃までにアップする予定です。
店主の方はご確認いただけましたら幸いです。

何卒宜しくお願いいたします。

春の一箱古本市、店主募集開始!

2018年も春の一箱古本市が決定しました!
恒例の学校町通・現代市(いまいち)内で開催させていただきます。
詳細はこちらのTOPページを、
店主募集概要はこちらのページをご覧ください。

今年も沢山の皆様のご参加をお待ちしております!

南陀楼綾繁さん新刊発売記念トークイベント開催!

南陀楼綾繁さんが、インタビュー集『編む人 ちいさな本から生まれたもの』発売記念に北書店でトークを開催されるそうです。
同書インタビューには『雲のうえ』の牧野伊佐夫さんや『谷中・根津・千駄木』の山﨑範子に並んで我が新潟のLIFE-mag小林弘樹さんが登場しています!それこそ「インタビュー」ということにこれまでずっと一人で取り組んできた小林氏と、ベテランの南陀楼さん、本の裏話も含めて「インタビュー」というものについて色々興味深いお話が聞けそうです。

『編む人 ちいさな本から生まれたもの』(ビレッジプレス)刊行記念 トークイベント
「世界はインタビューでできている」

出演 南陀楼綾繁(ライター・編集者)
聞き手 小林弘樹(『LIFE-mag.』編集発行人)

情報誌、地域雑誌、ミニコミ、冊子などをつくり続けた9人の
インタビュー集『編む人 ちいさな本から生まれたもの』(ビレッジプレス)の刊行を記念して、ニイガタブックライトでもおなじみ南陀楼さんのトークを開催します。

同書にも登場する新潟の地域雑誌『LIFE-mag.』の小林弘樹さんを聞き手に迎えて、この本の裏話や、インタビューについて考えることなどを語り合います。

日時:11月29日(水)19:00~(18:30開場)
会場:北書店
〒951-8124
新潟市中央区医学町通2番町10-1 ダイアパレス医学町101
TEL 025-201-7466
http://kitashoten.net/

参加費:1000円
ご予約は北書店店頭またはメールにてお受けします。
メールでのお申し込みはsato@kitashoten.net(件名「11/29イベント」)までお願いします

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南陀楼綾繁
『編む人 ちいさな本から生まれたもの』
1,728円(税込)(ビレッジプレス)

ライターで編集者でいて、現在、各地で開催されている一箱古本市(一箱分の古本を参加者たちが持ち寄って街中で開催する古本市のイベント)の発起人でもある南陀楼綾繁。ミニコミや地域イベントなど小さなメディアを一貫して取材する筆者が、小さなメディアを通して場所や地域を作ってきた人たち9人にインタビュー。

「ハードスタッフ」小西昌幸、「コミック・マヴォ」竹熊健太郎、「入谷コピー文庫」堀内恭「プレイガイドジャーナル」村元武 「タカリココ」大竹昭子 「新宿プレイマップ」本間健彦「雲のうえ」牧野伊佐夫 「Life-mag」小林弘樹 「谷中・根津・千駄木」山﨑範子

<目次>
はじめに
第一部  個人の表現としての〈本〉
 情熱と持続  小西昌幸
 自分出版という選択  竹熊健太郎
 コピー本魂  堀内恭   
第二部 〈本〉が場をつくる
 情報誌という運動体  村元武
 スクラップ&ビルドの街でつながりを生み出す  大竹昭子
 〈街とメディアと市民〉のかたちを模索して  本間健彦
第三部 〈本〉から地域を見つめる
 画家と出版  牧野伊三夫
 雑誌で地域を再発見する  小林弘樹
 町とともに忙しく楽しく  山崎範子
おわりに

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